「知らない」って怖い

今日は、「知らない」「気づかない」って怖いな～と思ったお話です。

先日、実家に行って両親が払った医療費やらなんやらをチェックしました。

なんでチェックしていたかというと、

去年から今年にかけて、父が入院したり、手術したりしているので、

「医療費で確定申告できないかな～？」と思って調べていたの。

そしたら！！！

すごいことに気づいた！！！

それは、父の年金にかかる税金がものすご～く高かったこと。

でもね、その前年の源泉徴収票では、税金がほんの少ししか引かれてなくて・・・・・

「これってどうして？？？」

あることに疑問が湧くと、

私の「知りたい」「どうして？」の欲求がうずうず。

そしてわかったこと。

それは、母が「役所から来ていた扶養親族のお尋ね」に返信していなかったことが原因でした。

つまり、母を父の扶養家族にいれていなかったので、

その分の控除が受けられていなかったのです。

・・・・・というわけで、早速確定申告。

私はいつも、国税庁の確定申告書等作成コーナーで作成します。

すると・・・・・・税金が丸々戻ってくることがわかりました！！！

その額、６ケタ！！！

まあ、無事に戻ってくれば・・・・・・のハナシですが・・・・・・・（笑）

・・・・・・ということに気づいたのが２週間くらい前で、

これが、この話につながるのです。

いや～、無事に還付されれば、思いがけない両親へのお小遣いになるわ～～～。

しかも！！！その額、５ケタではなく、６ケタだよ！！！（驚）

今年は私は、

☆自分の確定申告

☆オットの確定申告（医療費とふるさと納税分）

☆実家の父の確定申告（上記の還付申告）

☆弟の確定申告（リフォームローン還付申告）と４件分申告したですよ～～～。

弟のリフォームローンは、去年、両親のためにバリアフリーにするリフォームをしたんですが、こういうリフォームは減税の対象になるんです。

これも、知ってるとしらないのとでは大違い！！！

こちらも６ケタの還付が実現しそうです。

これらの確定申告で戻ってくる税金は、驚きの数十万！！！

ほんとはこの記事、ちゃんと還付されてから書こうと思ったけど、

でも、今が世間の確定申告時期なので、今書いた方がお役に立つかな～と思って書いてみました。

知ってると知らないのとでは大違い！！！

意外なところからお金が入ってくるって分かった時、

私はか・な・り・衝撃でした～～～！！！

そして、意外にもこんなこと（？）で、私は「母に６ケタのお小遣いをあげたい」という希望が叶ってしまったのでした（笑）