最近、私が常々感じていること。
「どうせいつかは死んじゃうなら、死ぬ前にやりたいことやっちゃおう」
ってこと。
これ、東日本大震災の時にしみじみ感じたんだよね。
突然亡くなった人たち。
津波で一瞬にして何もかもが無くなっていく状況をみて、
「自分が守ろうとしてるものって幻なんだな」って思った。
あの時から生き方を変化させた人って多いと思う。
図らずも2011年3月12日から牡羊座に天王星が移ったの。
それから2018年の春まで牡羊座に天王星が在中していて、
それから牡牛座に天王星が移動して、2018年秋に(ほんの数か月)逆行して牡羊座に戻っています。
それも、3月6日に牡牛座に移ると、それから約7年間ずっと牡牛座にいます。
これに関しての記事は 雨森亜子さんの記事が秀逸なので、是非参考にしてくださいね。
(続くになってるけど~笑)
亜子さん記事から引用 ↓↓↓
今「生きる理由」を確認しているのは、
これから一人ひとりのレベルにおいて、
「現実化」の段階に入るためです。
その「現実化」の段階のスタートは3/6から。
個人的な情熱のありかを、
3/6までに、ガッチリ確保しておくための、
今は最終確認、追い込み期間なのです。
はい。震災でショックを受けた私たち。
「も~、いつ死んじゃうかわかんないんなら、やりたいことやろう!!!」
と私は思いました。
で、私は2012年から、占いでお金をいただく活動をするようになりました。
それまでは「無料」でやってるか、「趣味」の域だったわけです。
私がこの7年間で鑑定させたいただいた方は、8割くらいが
「あの震災で何かしらの変化があった」方が多いです。
それだけ何かが揺り動かされる体験だったわけです。
せっかく命がある私たちなのですから、
やりたいことやってみましょうよ。
・・・・・・で、7年間でそれを見つけたら、それをこれからの7年で現実に落とし込む
「それをお金に変える」
「その活動を根付かせる」
「それを通して、自分自身に変化を起こす」
そんな7年間が始まります。
そして、今、土星が山羊にいますからね、
「ビシビシと鍛えられて、ダメだしされてる人も多いはず」
この状況は、「火」や「風」が強い人には厳しいかも。
チクチク嫌味言われたり、「実力不足」と言われたり、「まだまだだね」とか言われたり
鼻をへし折られる体験をした人も多いかも。
(実は私も体験しました~笑)
でも、それは実は「ありがたい金言」なんですよ。
それをばねに「なにくそ~」と思ってやるのか、「ふん。いいわよ別に」と思って人のせいにするのか。
3月6日以降の展開は「その人のとらえ方・在り方」にかかっています。
だから、ある人たちにとっては「とても厳しい」流れかもしれないけど、
その苦言をありがたく受け取って「なにくそ~。やったるで~」と奮起した人には
すごい追い風、応援団がつく流れでもあるんです。
私はそれを感覚的に感じています。
コメント