昨日は、次男の成人式でした。
次男はこの日をとても楽しみにしていて、11日の金曜日の夜から同窓会三昧。
11日は小学校の同窓会だったのですが、子供たちの小学校は中学進学の時に2つの中学に分かれる学区にあり、その学年は3分の2が別の中学に行ってしまったので
「同窓会でアウェイ感があったらいやだな~」という気持ちもあったみたいなんですが、
いざ行ってみると、超・超・超楽しかったらしく・・・・・・
「12時ごろに迎えにきて」と言われて車で向かっていたら・・・・・・
「ごめん。みんなと歩いて帰る・・・」と運転中に連絡があり、
すごすごと引き返したワタクシ(涙)
実はそれから3次会に行ったらしく、明け方3時に帰ってきたようです。
(これは別のママから聞いた)
13日は市内の地区別の成人式。
長男の時は、成人式を見に行こうなんてちっとも思わなかったけど(行っていいのかもわかんかった)
今回、次男は成人式実行委員会のメンバーだったこともあり、
同じくメンバーのママ友に「ねえ、成人式見に行ってみない?」と声をかけられ
「一人じゃなかったら行ってみっか」くらいな気持ちで行ったのです。
そんなやや消極的な気持ちで行ったにも関わらず、
ちょっと早めに行った会場では、綺麗&イケメンになった息子の同級生たちに次々と会い、
テンションマックス!!!!!
息子は受け付けをやっていたのですが、
ついつい仕事の邪魔をして、若者たちの写真を撮る母(すごく迷惑なおばさん状態)
みんなすごく変わっていて、息子に「○○だよ」と言われないとわからない人が9割でした!!!
次男は幼稚園から高校までずっとサッカーをやっていて、特に小学校の頃の地元のサッカークラブのメンズの変貌ぶりにはかんど~。
「私のこと、覚えてる???」
「はい。○○の母ですよね?」
「うんうん。そうそう。も~、かっこよくなっちゃってうれし~♡」
という会話を何回も何回も繰り返し、写真撮影。
イケメン&美人になっているみなさんの写真を公開できないのが残念ですが、
おばさんもすんごく楽しめました。
成人式会場、思ったより親も来ていて、懐かしいママ友にも再会。
うちの子供たちは以前からあまり学校の様子を話したりしない子たちなので、
今回もそのママ友たちから、「同窓会、こんなんだったんだってよ」と話を聞かされ
「え~~~。そうなんだ~~~。」とびっくりしたり笑ったり。
ママ友の一人が「自分自身がピンク色に染まった気分」だと言っていましたが、
【ここから占星術豆知識】
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西洋占星術で言うと20歳の時期というのは「金星期」で
金星期は15歳~25歳のまさに「人生の花の時期」です。
金星は自分のホロスコープチャートの中でも「自分自身の喜びや楽しみのポイント」を表していて、男性のホロスコープでは「好みの女性」もここで観ることができます。
この時期の体験を通して、その人の楽しみ方や感受性のスタイルが形成されます。
情感が豊かになり、芸術に感動したり、旅に出て未知の風景に出会ったり、また恋愛に熱中したりと今までとは違ったアプローチで世界を見ていきます。
まさに20歳はこの金星期の真っただ中にいるわけです。
そんな時期を色で表現したら、まさに「ピンク色」あるいは、「パステルカラー」と言えるんじゃないでしょうか???
そんな集団の中に身を置いたら、さっきのお母さんじゃないですけど、「自分がピンク色に染まった」と思いますよね。
だから、そのフレーズを聞いた時、「わ~、この人の感性、素晴らしい♡」と思いましたよ。
余談ですが、10年以上前に、「冬のソナタ」のヨンさまが日本の中高年女性に大人気になり、韓国まで追っかけをするおばさまたちが話題になりましたよね。
あれは、高度経済成長期以前の物や楽しみの少ない時代に金星期を過ごしていた女性たちが
年を取ってから、その時期を取り戻すかのように「自分の好きなこと」や「アイドル」に熱中していたのです。
まさに「自分の金星」を満たすための行動だったのです。
実は、年を取ってからも「自分の金星を満たす」行為はとても大切。
美意識、パートナーシップ、芸術、金銭、調和、音楽、趣味、楽しみ等々、
金星は人生を楽しく生きるための原動力になるポイントなのです。
息子を含めた新成人のみなさま、これから、どんどん羽ばたいていってくださいねっ!
そして、私も人生の第3ステージに向かって楽しんでいこうと思います♪
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