すべては考え方次第

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日曜日は寒かったですが、ぽかぽか陽気の土曜日(5日)に

1年遅れで次男の大学合格のお礼参りに笠森観音にいってきました。

 

受験に対しては、私は湯島天神、夫は笠森観音を信心してます。

長男大学受験、次男が高校受験の時は、

方角が悪いという生半可な知識で、私は湯島天神に行かず、夫は夫で(忙しかったのか?)笠森観音に行かなかったら・・・・・・

 

長男は浪人、次男は滑り止めの高校になりました(苦笑)

 

その翌年は、「やっぱり信心してるところへ行った方がいいね」

ということで、私は湯島天神(とちょうど福岡に行ったので大宰府天満宮にも行った)

夫は笠森観音に長男を連れて行ったら・・・・・

その年は無事合格しました。

 

そして、2017年の次男の大学受験。

その時は夫は「黒招き猫」を連れて帰ってきました。

 

この猫ちゃんがご利益絶大!!!で、次男は塾の先生も高校の先生もビックリの合格を勝ち取りました!!!

(後日談ですが、先日、次男の中学のサッカー部の歴代メンバーが集まったんですが、

その時後輩に「どこの大学行ってるんですか?」と聞かれ、大学名を言ったら「またまた~」と言って(冗談だと思われ)誰も信じてくれなかったらしいwww)

 

・・・・・・そんな大学合格のお礼参りにようやく行ってくることができました。

 

でね、書きたい話はここからなんだけど、

実は笠森観音でおみくじ引いたら「凶」だったの・・・・・・・

 

なんか引く前から「凶」引く感じがする・・・・・・と思っていたんだよね。

で、「もし、凶を引いたら、脇にある寄付金箱に寄付をします」と思いながら引いたの。

 

そしたら「凶」!!!

 

「凶 キタ~~~!!!」

 

と思いましたよ。

 

でもね、けして悲観的な感情ではなくて、なんか「わくわくした」

だって、「凶」ってさ、「今がどん底」だから、「あとは上がるだけ」じゃない?

 

夫に見せたら夫の反応は

「よかったじゃん」

というwww

 

夫いわく、

「お正月ってさ、おみくじの「凶」の数を減らしていれてるらしいから、すごい確率で凶を引いたってことは、【なんか持ってる】んじゃない?」

と。

 

笑っちゃいました。

 

「今がどん底だから、あとは上がるだけ」

と考える妻と

「少ない確率の凶を引いたんだから、何か持ってる。ラッキー。」

と考える夫。

この妻にしてこの夫あり(大笑)

 

さらに言うと、我が家は算命学で言うと夫・私・次男が「乱世に強いタイプ」でして、

無謀とも思えるような次男の受験に対しても

「悔いのないようにやれ!玉砕しても骨は拾ってやる」的な私たちでした。(笑)

 

 

まあ、受験の話はともかく、

みんなステレオタイプのように「○○はよい」「△△は悪い」ってジャッジを下すけど、

果たしてそれって「ほんとにそうなんですか?」って疑ってみた方がいいことも多い。

そもそも「○○はよい」って、自分じゃない誰かの判断や評価をうのみにしてるってことも多いから。

今年は「パブロフの犬」的ジャッジ(反射的ジャッジ)を手放してみませんか~???

 

 

 

 

 

 

 

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