今朝見た夢。
内容はすっかり忘れているんですが、起きた時なんだかとても元気がみなぎっていて
なんか「祝福」されているような気がしました。
明らかに何かが切り替わったという感がありました。
2年前の今日は北海道に飛んでいました。
股関節手術のための初診日が2016年12月27日(2年前の今日)だったのです。
思えば、2年前のこの決断からいろんなことが変化していったような気がしています。
人生は些細なことから大きなことまで「決断の連続」です。
コンビニでちょっとしたお菓子を選ぶとき「何を買うのか?」
スーパーで「どの肉を選ぶのか?」
そういう些細なことすらも、自分の意識や「自分が大事にしたいこと」が反映されています。
たとえば、お肉を選ぶとき、「本当に自分が食べたいものではなく、値段で選んだ」としますよね?
そうするとね、無意識ちゃん(潜在意識というのかな?)は
「この人は自分自身が食べたいものより、お金が安いことが大事なんだ」
と認識します。
そして、そっちの方向にどんどん流れていきます。
もし、ここで「自分が本当に食べたいものをちょっとだけでも優先したとしたら」
無意識ちゃんの認識が変わり、自分の外の景色も変化していきます。
私は、股関節の手術以来、そういう一つ一つの選択の積み重ねが、
自分の現在を作っているのだというのを実感するようになりました。
もし、今、自分が望んだ場所にいないと感じていたら、
自分がどんな基準で物事を選んできたのか?ということを一度検証してみるといいのかも。
自分自身の「好き」や「やりたい」よりも「お金が安いこと」を選んできていなかったか?
人から「えらい」「すごい」と言われるために本当はやりたくないことをやってきていないか?
自分の満足感より「人に勝つこと」「人より抜きんでること」を優先させていないか。
もし、「人に勝つこと」を優先させていたとしたら、
その人には常に「勝たなければならない相手」が出現していきます。
だって、その人が一番優先させているのが「そのこと」だから。
潜在意識ちゃんは「あ、この人は勝ち負けのゲームが好きでいつも勝つ相手を探しているのね」って認識してるんだよね~。
だからいつもその現実を作り出す。
もし、そういう現実に疲れている人がいたとしたら・・・
そこから抜け出したいと思っている人がいたとしたら・・・・・
本当に本当に一番声を聞いてあげて、大事にしてあげなくてはいけないのは、
心の奥底にある「真実の自分の声」なんですよね。
そこに気づいて、その声を聞いてあげて、それを行動に移せた人はもれなく人生が変わっていくようです。
いつもこんな書きなぐったようなブログを読んでくださってありがとうございます。
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