ドキドキハラハラの1日

昨日は長男の大学最後の試合でした。

親はへたれ(?)なのに、なぜか大学に入ってからも体育会系の部活に入った長男と次男。

しかも、二人とも同じマイナースポーツの体育会に入りました。

図らずも昨日は、次男の大学は先月の試合で大学日本一になり、社会人チームとの準決勝。

そして、長男の大学は2部残留をかけて、入れ替え戦に挑みました。

この長男の試合は、なぜかナイターで(汗)

私は長男の最後の試合を見届けるべくこちらを観戦。

 

結果は・・・・・・・・

 

戦いは一進一退のハラハラする展開で、後半、4点リードを広げるものの

最後の方に1点差に詰められ、最後の2分は本当に胃が痛かったです。

でも、1点差で競り勝ち、2部残留となりました。

息子の最後の試合、勝利で終わって、頑張ってた息子の姿も目撃できて本当によかった。

 

実は息子、試合には出ていないんです(汗)

小学生のころから万年Bチームの息子。

なのになぜかスポーツの部活に入り、仲間とがんばってきた息子。

大学の体育会に入ったと聞いたときも正直驚きました。

価値観はひとそれぞれだけど、試合にも出てないのに、本当にがんばっていて、

彼は彼の個性やキャラを生かして、部活の要になっていました。

一度、大学の保護者会があって、学生や他のお母さんたちと交流したことがあるんですが、

(その後、そのお母さんたちとは一緒に試合観戦してます♪)

みんなが口々にうちの息子を褒めていて、お母さんたちも「いつもうちの子がすごくお世話になってて」とお世辞ではなく本心から言っていただいているのがわかりました。

逆に私の方が息子から何も聞かされていないので

「え?え?え?そうなんですか???(汗)」

という感じ。

 

彼をみていると、自分の個性を知って、それを生かすすべをよく知っているなぁと思います。

「試合出れなかったら意味ないじゃん」

じゃなくて、その場で自分を生かすことというのはどういうことか?

息子をみているとよくわかります。

 

そして、西洋占星術的に見ても、息子の自分自身の生かし方はドンピシャでもあるんですよ。

この大学4年間の経験と部活の仲間は今後の息子の人生にかけがえのないものになってくれると思います。

息子よ。楽しい&ハラハラドキドキの時間をありがとう♪

そしてこれからも、自分らしくのびのびと生きていってください。

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