絶賛膿出し中のワタクシ。
以前、自分がどっぷりとはまっていた「コントロールゲーム」の回顧録です。
この記事はアメブロで「アメンバー限定」記事で書かれていた内容です。
今回、全員に公開にしてリンクを貼っておりますので、興味がある方はお読みください。
(【私の黒歴史シリーズ】のネガティブ記事なので、要注意!!!)
先日、「ハケン占い師アタル」を見ていたら、
「占い師にマインドコントロールされてる」っていうフレーズを見て、
「あ~、これ、占い師にもあるけど、セラピストにもあるよな~」と思って思い出したことです。
私のブログの過去記事を探してみたら、2017年に書いてた。
2017年って、いろんな意味で私にとって印象深い1年だったなぁ~
この上記のリンク記事は、2017年6月に書いてるけど、このときは、右足の股関節の手術が終了して退院した直後の時期でした。
そんな変化の最中にリンクの記事を書いてたんだけど、
実は、この記事を書いた1か月後(2017年7月)に事件が勃発したのです!!!
まあ、この2017年7月~9月の流れが、自分の今後を左右する大きな転換期になったわけなんですが、
あの当時は、自分の中でいろんな想いが渦巻いて、
「あ~でもない。こ~でもない。」
と悶々としていたなぁ~と思います。
でね、あのころを振り返って思うのは「あ~でもない。こ~でもない。」と思うのは
その渦巻の渦中にいるから悶々とするわけで、
渦巻の一歩外に出て、ちょっと高いところからその渦巻を見てみると、
「あ~なるほど。こういうことか」
というのがわかる。
1つ高いところから見ることで全体がわかる。
その視点が大事なんだなと。
その視点を持つためにキーになるのが
「自分はどうしたいのか?」
「自分はどう感じているのか?」
ここを注意深く見ていくことで、自分にとってのベストな答えにたどり着ける。
この自分にとってのベストな答えって、1人1人違っているから、
正解っていうのもないし、人にどうこう言われる筋合いのものでもない。
っていうことが、私ここにきて、ようやく腑に落ちてきた感じがしています。
だからね、「○○がないと困る」とか「ずっと依存させようとする」ようなセラピーやカウンセリングはやめた方がいいよ。
「依存する」というのは、「自分の力を信じていない」ということと同意語だから。
だから、相手に違和感を感じたらそれは「卒業」のサインかも。
「自分でできる」
「一人で立てる」
それが一番だと思っています。
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